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Notion社内ポータルの作り方|誰も使わなくならない設計と運用の秘訣

26/7/13

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Notion社内ポータルの作り方|誰も使わなくならない設計と運用の秘訣


リード文

Notion社内ポータルを作ろうとしたとき、多くの企業が「形は作れたが誰も使わなくなった」という状況に陥ります。見た目の良いポータルを作ることよりも、毎日アクセスしたくなる「使われ続けるポータル」を設計することの方がはるかに難しく、重要です。


社内ポータルの機能は、情報の玄関口として機能することです。全員が必要な情報をここから探し、最新の情報が常にここにある、という信頼性と利便性が兼ね備わって初めて機能します。


本記事では、Notion社内ポータルの作り方と、誰も使わなくならない設計・運用の秘訣を解説します。


社内ポータルに必要な3要素

誰も使わなくなる社内ポータルと、活用され続けるポータルの差は、①見つけやすさ(必要な情報がすぐ見つかる)、②最新性(情報が常に更新されている)、③導線設計(よく使う機能がすぐアクセスできる)の3要素が整っているかどうかです。

この3要素のどれが欠けても機能しません。特に「最新性」が保たれていないポータルは、情報が古くなるにつれて信頼性が下がり、参照されなくなります。


基本構成の設計

Notion社内ポータルの基本構成として推奨するのは、①ニュース・お知らせセクション(社内の最新情報)、②よく使うリンク集(Slackチャンネル・Google Drive・よく使うSaaS等へのリンク)、③部門別情報へのナビゲーション、④社員ディレクトリ(メンバー一覧と担当業務)、⑤FAQ・マニュアルへのリンク、の5要素です。

最初から完璧な構成を目指すのではなく、この5要素の骨格だけを作り、実際に使ってみながら改善していくアプローチが継続的な活用につながります。


ニュースセクションの維持

社内ポータルが「毎日見る理由」を持つには、ニュース・お知らせセクションが定期的に更新されていることが重要です。更新担当者と更新頻度(週1回・月2回など)を明確に決め、担当者が更新しやすいテンプレートを用意しておくことで継続しやすくなります。

「全社向け」「部門向け」「プロジェクト向け」と対象を絞ったお知らせを分類して掲載することで、自分に関係ある情報だけを素早く確認できます。


全員が使いやすいUI設計

Notionの初心者でも使いやすいポータルにするには、文字と情報の詰め込みを避け、アイコン・見出し・シンプルな箇条書きを活用した見やすいレイアウトを心がけます。Notionのコールアウトブロック(色付きの引用ブロック)を活用することで、重要な情報を視覚的に際立たせられます。

スマートフォンからも使いやすいように、Notion Mobile での表示を確認しながら設計することも重要です。外出先や移動中に確認するメンバーのことを考えた設計が、アクセス頻度を高めます。


権限設定と管理体制

社内ポータルの権限設定は、「全員が閲覧できる」「管理者のみ編集できる」「部門ページは各部門が編集できる」という3層の設計が一般的です。Notionでは、ページごとに閲覧・コメント・編集の権限を設定できるため、情報の種類に応じて適切な権限を設定します。

管理者を1〜2名決め、ポータル全体の品質維持と更新の督促を担う体制を作ることで、情報が陳腐化するリスクを防げます。


定着させるための工夫

社内ポータルを定着させるための実践的な工夫として、①Slackやメールのメンション時にポータルのリンクを添付する習慣を作る、②新入社員のオンボーディングで最初にポータルの使い方を教える、③定期的に「こんな情報が追加されました」という案内を出す、の3つが有効です。

最も効果的なのは、「ポータルを見ないと困る状況」を作ることです。重要な情報をポータルだけに掲載し、「詳細はポータルで」という文化を作ることで、アクセスの必然性が生まれます。


まとめ:Notion社内ポータルは「毎日見る理由」を設計することが鍵

Notion社内ポータルが使われ続けるためには、見た目の美しさよりも、情報の最新性・見つけやすさ・毎日アクセスする動機の3点が整うことが重要です。まずシンプルな構成で動かし始め、使いながら改善していきましょう。


Kb&X合同会社に相談できること

Kb&X合同会社では、Notion社内ポータルの設計・構築から定着支援まで一貫してサポートします。


「全員が使う情報の玄関口を作りたい」という方はご連絡ください。


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