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業務改善の具体例18選|4つの考え方(削 減・簡素化・最適化・標準化)別の実践例
26/7/13
業務改善・業務効率化
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業務改善の具体例18選|4つの考え方(削減・簡素化・最適化・標準化)別の実践例
リード文
業務改善を進めようとしたとき、「具体的に何を改善すればいいのか」「アイデアが思い浮かばない」という状況に陥ることがあります。業務改善は特別なスキルがないとできないわけではなく、4つの考え方に沿って業務を見直すことで、具体的な改善アイデアが見つかります。
本記事では、削減・簡素化・最適化・標準化という4つの考え方別に、業務改善の具体例18選を解説します。
4つの考え方の整理
業務改善の考え方は、①削減(なくせる業務・工程を特定してゼロにする)、②簡素化(必要だが複雑すぎる業務を単純にする)、③最適化(業務の順序・担当・タイミングを最適に変える)、④標準化(担当者によるばらつきをなくして均一化する)の4つに整理できます。
ECRSフレームワーク(Eliminate・Combine・Rearrange・Simplify)と対応しており、業務一覧を見ながらこの4軸で問い直すことで、改善アイデアが体系的に生まれます。
①削減の具体例①〜⑤
削減で改善できる業務の具体例として、①毎回送っている定期報告メールをSlackの自動投稿に切り替えて手動送付をゼロにする、②会議のための事前資料作成を、会議中にリアルタイムでNotionに記録する方式に変えて「会議後の議事録作成」を削減する。
③承認フローの段階を3段から2段に減らして処理速度を上げる、④請求書の印刷・郵送をPDF送付に変えて物理作業を削減する、⑤毎月手動で集計していたKPIレポートをスプレッドシートの自動集計に変えて集計工数をゼロにする。
②簡素化の具体例⑥〜⑩
⑥複雑な経費申請フォームを必要最低限の入力項目に絞って入力工数を半減する、⑦複数のシステムをまたいで行っていたデータ転記を、ツール間の自動連携(Zapier・API連携等)で自動化する。
⑧会議の進め方を「議題なしの自由討議」から「事前に議題と決定事項の枠を決めたアジェンダ方式」に変えて会議時間を短縮する、⑨複数部署への問い合わせ対応を一元化した窓口(FAQ・問い合わせフォーム)に集約して対応工数を削減する、⑩業務手順書を動画マニュアルに変えて新人の習得時間を短縮する。
③最適化の具体例⑪〜⑭
⑪スキルに応じた担当振り分け(複雑な案件はベテランへ、定型案件は新人へ)で全体の処理速度を上げる、⑫請求書確認のタイミングを月末から月中に変えて、月末の業務集中を分散させる。
⑬顧客からの問い合わせ対応を受信順ではなく、緊急度×対応時間で優先順位をつけた処理順に変える、⑭社内共有資料の保存場所をメールの添付から共有フォルダ・Notionに統一して、最新版の所在を明確にする。
④標準化の具体例⑮〜⑱
⑮営業担当者ごとに異なる提案書フォーマットを統一テンプレートに集約して品質均一化と作成工数を同時に削減する、⑯顧客対応のトークスクリプトを整備して、新人でも一定品質で対応できるようにする。
⑰業務引き継ぎ時に「聞いた人だけが知っている」属人的なノウハウを手順書として明文化する、⑱月次の業務報告書の構成・項目を全部署で統一して、集計・比較をしやすくする。
改善テーマの選び方
18の具体例の中から自社に当てはまるものを選ぶ際は、「頻度が高い業務」と「担当者の負荷が大きい業務」を優先的に改善対象にすることが、費用対効果を高めるポイントです。
改善を実施する際は、まず一つのテーマに絞って試験的に実施し、効果を数値で記録してから次に進む段階的なアプローチが、改善活動を継続させるコツです。
まとめ:業務改善は「削減・簡素化・最適化・標準化」の4軸で具体例を見つける
業務改善の具体例18選を参考に、4つの考え方(削減・簡素化・最適化・標準化)で自社の業務を見直すことで、改善アイデアが生まれます。まず一つのテーマから試験的に始め、成果を確認してから範囲を広げましょう。
Kb&X合同会社に相談できること
Kb&X合同会社では、業務改善テーマの特定から施策設計・実行・定着まで一貫して支援しています。
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